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家族写真の年賀状を注文する前に(2027年用)|はがき代・宛名印刷・投函の日と、写真の選び方

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家族写真の入った年賀状をネットで注文する前に確かめたいことを、2027年用の日本郵便の日程(発売・引受開始・元日に届く差し出しの目安)と、注文サービスの料金のしくみ(基本料金・プリント料金・はがき代・送料・宛名印刷・投函代行)で整理しました。総額の計算例、写真の選び方、子どもの名前や住所の扱いもまとめています。

写真の年賀状は、総額と投函日で選ぶ。 はがき代は別か:85円が入っているか。宛名と投函:代行が要るか。12月27日まで:元日に届く目安
この記事の要点をまとめた図解。詳しい手順と例は本文で確認できます。
家族の写真をまとめたアルバムと筆記具

家族の写真を入れた年賀状は、離れて暮らす親戚や友人に、1年の家族の様子を伝える便りになります。ネットで注文すると手軽ですが、サービスによって「1枚いくら」に入っているものが違い、そのままでは比べられません。

先に結論を書きます。

  • はがき代が入っているかを、まず確かめます。 年賀はがき(1枚85円)が別のサービスと、切手を貼るポストカードのサービスがあります。
  • 2027年用は、日本郵便の日程が例年と変わっています。 年賀状の受付(引受)の開始は2026年12月20日、元日に届けるための差し出しの目安は12月27日です。
  • 宛名印刷と投函の代行が要るかで、選ぶサービスが変わります。
  • 写真は、子どもの名前や住所が読み取れるものを避け、送る相手に合わせて選びます。

この記事の日程と料金は、2026年11月1日に、日本郵便と各サービスの公式の案内で確かめたものです。料金は税込です。早割などの期間限定の値引きは、この記事の計算に入れていません。

この記事が役立つ人

  • 家族写真の年賀状を、初めてネットで注文する人
  • どのサービスが自分の家に合うか、総額で比べたい人
  • 投函の日を逃さないよう、日程を確かめたい人

2027年用の年賀状の日程

日本郵便の発表(2026年8月31日)では、2027(令和9)年用の年賀はがきについて、次のように案内されています。

項目 2027年用の案内
年賀はがきの販売 2026年11月2日(月)9時から、2027年1月15日(金)まで
料金(1枚) 無地 85円。寄付金付き 90円。広告付き 80円(地域限定)
年賀状の引受の開始 2026年12月20日(日)。昨年までの12月15日から繰り下げ
元日に届けるための差し出し 2026年12月27日(日)までに
三が日の配達 元日と1月3日(日)

出典:日本郵便「2027(令和9)年用年賀はがき等の発行概要」、別紙1(券種一覧)。

同じ発表では、引受の開始より前(12月19日以前)に出した年賀状は、通常の郵便として年内に届けると案内されています。投函代行を頼む場合も、いつ投函されるかを確かめておきます。

料金のしくみを分けて見る

写真入り年賀状の料金は、次の5つに分けると比べやすくなります。

  1. 基本料金(1回の注文ごとにかかるもの)
  2. プリント料金(1枚ごと。枚数で割引があることも)
  3. はがき代(年賀はがき85円が入っているか、別か)
  4. 送料
  5. 宛名印刷・投函代行(無料か、有料か、できないか)

例として、3つのサービスの公式の案内を並べます。

項目 イメージングゲート しまうまプリント TOLOT
基本料金 990円(同じ内容の追加注文は無料) 0円 なし(30枚1セット)
プリント料金 写真タイプ 40円・印刷タイプ 30円(1枚) 写真仕上げ 50枚 7,300円など(枚数割あり) 30枚 500円
はがき 年賀はがき85円は別 年賀はがき85円は別 年賀はがきではない(切手を貼るポストカード)
最少枚数 10枚から 1枚から 30枚1セット
送料 宅配便 550円 ゆうパケット 330円・ゆうパック 880円 ゆうメールは無料
宛名印刷・投函代行 確かめた案内に記載なし どちらも無料 ブラウザ版は宛名印刷あり(投函代行の記載なし)

出典:イメージングゲート「年賀ポストカード」(運営:マイアルバム株式会社)、しまうまプリント「年賀状 料金」・「配送」、TOLOT「ポストカード 仕様」(いずれも2026年11月1日に確認)。

50枚を自宅に届けてもらう場合の計算例

写真で仕上げる年賀状を50枚、年賀はがき(85円)で作る場合の計算です(早割・キャンペーンなし)。

サービス 計算 合計
イメージングゲート(写真タイプ) 基本料金990円+40円×50枚+はがき85円×50枚+送料550円 7,790円
しまうまプリント(写真仕上げ) プリント50枚7,300円+はがき85円×50枚+送料330円(ゆうパケット) 11,880円
TOLOT(ポストカード) 30枚500円×2セット+切手85円×50枚 5,250円(60枚届き、10枚余る)

しまうまプリントは、宛名印刷と投函代行が無料のため、宛名を手で書く時間や、投函に行く手間も含めて考えます。TOLOT は年賀はがきではないため、お年玉くじはついていません。TOLOT の案内でも、ブラウザで作る TOLOT Card を「切手を貼るタイプ」とし、お年玉付き年賀はがきに印刷したい場合は、別のサービス(年賀状アプリ)を案内しています(TOLOT「年賀状・ポストカード」。2026年11月1日に確認)。切手を貼ったポストカードを年賀状として出すときの表の書き方は、日本郵便の案内で確かめてください。

切手を貼るポストカードでよい場合は、【TOLOT Card】広告から作れます(30枚1セット・宛名印刷はブラウザ版のみ)。

イメージングゲート広告の年賀ポストカードは、2026年10月1日の注文分から、写真年賀を1枚30円から40円に、印刷年賀を26円から30円に改定したと案内しています(価格改定のお知らせ)。年賀はがきの発売(11月2日)より前の注文は、発売後に製造を始め、11月4日以降に順に発送するとしています。

選び方:家の事情で決める

こんな家庭 合いやすい選び方
宛名を書く時間がない・投函に行けない 宛名印刷と投函代行が無料のサービス
枚数が少ない(10〜20枚) 基本料金がかからない、1枚から頼めるサービス
50枚以上、宛名は自分で書く 基本料金とプリント料金・はがき代を足して比べる
お年玉くじ付きの年賀はがきで送りたい 年賀はがきに印刷するサービス(ポストカードではないもの)

写真の選び方と、載せる情報の注意

  • 顔がはっきりわかる1〜3枚に:小さな写真をたくさん並べると、受け取った人には見えにくくなります。高齢の親戚に送るなら、写真を大きめに。
  • 子どもの名前・学校・住所がわかるものを避ける:名札、制服の校章、家の表札や番地が写っていないかを確かめます。年賀状は、届くまでに多くの人の手を通ります。
  • 送る相手で分ける:親戚には家族写真、仕事関係の人には写真なしの年賀状、のように分ける家庭もあります。
  • 喪中の人には送らない:喪中のはがきを受け取った相手には、年賀状を控え、松の内が明けてから寒中見舞いを送る方法があります。
  • 写真に添える言葉:子どもの成長や、今年の家族のできごとを一言添えると、写真の意味が伝わります(「写真に添える言葉の書き方」)。

写真の候補は、1年の写真に「お気に入り」の印をつけておくと、すぐに選べます(「子どもの写真を1年ごとに整理する」)。同じ写真で、祖父母に贈る写真のカレンダーを作る方法は「子どもの写真のカレンダーを祖父母に贈る」にあります。

注文から投函までの段取り

  1. 11月中:送る相手の一覧を作り、枚数を数える。写真を選ぶ。
  2. 注文:料金の5つの項目と、届く日(投函代行なら投函の日)を確かめて注文する。
  3. 届いたら:枚数と、写真・文字の誤りを確かめる。
  4. 12月20日から27日までに投函:2027年用は、この期間に出すと元日に届けられる見込みです。

最後に、次のことを確かめておきましょう。

  • 送る相手の一覧を作り、枚数を数えた
  • はがき代が入っているか、年賀はがきかポストカードかを確かめた
  • 基本料金・プリント料金・はがき代・送料・宛名と投函の代行を足して比べた
  • 写真に、子どもの名前・学校・住所がわかるものが写っていないか確かめた
  • 12月27日までに投函できる日程にした

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